伊豆の温泉地情報
- アルカリ性のものは皮膚を滑らかにする。
- 刺激が少なく療養効果の範囲が広い。
- 無色透明、無味無臭、石鹸がよく効く。
- マグネシウムが多いと苦味が強い。
- 入浴後も湯感が持続し
「あたたまりの湯」「熱の湯」と言われる。 - 石鹸が効かない。
- 鎮静作用がある。
- 無色透明、無味または苦味。
- 石鹸が効かない。
- 湧出時は透明、
時間が経つと酸化して茶褐色になる。 - 飲用すると造血作用があると言われる。
- 石鹸が効かない。
知っておきたい温泉の知識
伊豆は有名な温泉地が多いけど、そもそも温泉って何なの?
温泉とは、地中にしみ込んだ雨や雪が再び地上に湧き出たり、汲み上げた温水等で、
1.湧出時の温度が25度以上か、
2.水素イオンなどの19種類の特定物質を1種類以上含んでいるものを言います。
温泉に入るときに注意することは?
1.急に熱い温泉に入ると、めまいなどを起こすことがあるので、かけ湯をしてから入浴しましょう。
2.入浴時間は温度によっても異なりますが、
初めは3分〜10分程度とし無理をせず身体を慣らしながら入浴しましょう。
特に高齢者の方や、ひんぱんな入浴は脱水症状や湯あたりを起こしやすいので注意しましょう。
3.入浴中は、安静にしましょう。
4.食事前後30分〜1時間の入浴は、胃腸に負担がかかるので、避けましょう。
また、飲酒直後の入浴は思わぬ事故を引き起こすことがあるのでやめましょう。
5.高血圧、心臓病、高度の動脈硬化症の人は、41度以下の温泉を利用しましょう。
6.入浴後は、身体に付着した温泉の成分を水で洗い流さないようにしましょう。
(ただし、湯ただれを起こしやすい人は、入浴後真水で身体を洗い温泉成分を洗い流しましょう)
『飲める温泉が本物の温泉だ』っていうけど、飲めない温泉って『ニセモノ』?
いいえ、決してそんなことはありません。
近年、温泉医学の研究が進み、
飲用の温泉には胃腸や肝臓などに良い作用があることが明らかになってきましたが、
病気の症状や温泉成分によって飲んではいけない温泉があります。
このため、保健所長の許可を受けた「飲める温泉」でも、
飲む場所と飲用上の注意を明示し、清潔なコップを使用することが必要です。
温泉を飲むときには、「飲める温泉」を「適切な方法」で「適切な量」を飲むことが重要です。
温泉を飲むときに注意することは?
1.温泉を飲むときの1回の適量は一般的にはIOOml〜200ml程度、1日の適量はおおむね200ml〜1000ml程度ですが、
各施設に掲示されている飲用上の注意を守りましょう。
2.温泉を飲むのは、一般的には食前30分〜1時間としましょう。
3.含鉄泉、放射能泉及びヒ素又はヨウ素を含有する温泉は、食後に飲みましょう。
4.含鉄泉を飲んだ直後には、お茶やコーヒーなどは飲まないようにしましょう。
5.夕食後から就寝前までの飲用は避けましょう。
なぜ、加水をする温泉があるの?
温泉への加水は、
1.源泉の温度が高くそのままでは使用できないとき
2.強酸や強アルカリ、高濃度泉のために薄める必要があるとき
3.夏季の温度調整が必要なとき、などに行われます。
静岡県では、県条例に基づき入浴施設の管理記録(点検表)に加水割合を明示するよう定めています。
『源泉かけ流しは衛生的、循環式は不衛生』というのはホント?
どんな温泉でも、湯量が少なく浴槽が汚れていたり、体を良く洗わないで入浴すると不衛生になります。
つまり、湯量の多寡、浴槽の清掃状況、入浴者数及び入浴者の利用状況によって衛生的か否かが決まります。
循環式は衛生管理を効率的に行える利点もありますし、
天然資源である温泉を無駄使いせず、みんなで上手に楽しむための知恵ではないでしょうか。
テレビ番組で、タレントがタオルを巻いて入浴しているけどいいの?
タオルを巻いて入浴したり、浴槽の中で体を洗ったりするのは不衛生なので、やめましょう。
マナーを守って、お互いに気持ちよく温泉を利用してください。
1.身体を良く洗ってから浴槽に入りましょう。
2.浴槽内にはタオルを入れないようにしましょう。
3.浴室から出るときは身体をよくふきましょう。
4.お酒を飲み過ぎたときは入浴しないようにしましょう。
