伊豆に暮らす

伊豆の催し物情報(2012年)

2012年03月31日(木)〜2012年06月26日(火) 【伊東市】 池田20世紀美術館

宮迫千鶴展 ワクワク描いた人生の午後 宮迫千鶴展 ワクワク描いた人生の午後
開館時間 09:00〜17:00
休館日 毎週水曜日
入館料 一般900円 高校生700円 小・中学生500円
宮迫千鶴(みやさこ ちずる)
1947年広島生まれ。広島県立女子大学文学部卒業。
20代から独学で絵画制作をはじめ、
美術、写真評論、女性論や家族論、女性の視点からの文化論を展開。著書多数。
1988年伊豆高原に転居。
自然や暮らし、心、体、霊性の不思議に注目し多くのエッセイを発表している。
1992年画文集「緑の午後」(東京書籍)がドイツのライプチヒで開かれている「世界で最も美しい本展」で銀賞に。
1999年「海と森の言葉」(岩波書店)のなかのエッセイが三省堂、明治書院の高校現代国語の教科書に採用される。
絵画は、自然をテーマにした視覚の喜びを喚起する明るい色調の豊かな作品で海外でも高く評価されている。
絵画制作は円熟期を迎えていたが突然、リンパ腫を発症し、2008年6月19日逝去。
本展は、没後4年を経て、
画家であると共に評論家・エッセイストであった宮迫千鶴の二つの世界を回顧するもので、
全著書48冊と、絵画とオブジェなどの美術作品約70点(代表作と幼年期の絵、絶筆となった3点のコラージュを含む)、
他に単行本の装丁やタウン誌の表紙画、ポスターなど多彩な展示になっております。
財団法人 池田20世紀美術館 0557-45-2211

2012年03月18日(日) 【伊東市】 伊豆高原駅やまもプラザ

銀杏の森四重奏団
伊豆急行さんのご支援を戴き、2007年より毎年伊豆高原で桜まつりコンサートを開催している銀杏の森四重奏団と申します。
今回は、オーボエ、ソプラノの新星を招き、春の伊豆高原に、爽やかな音楽をお届けします。
◆日時 : 2012年03月18日(日) 11:00〜 12:30〜
◆場所 : 伊豆高原駅やまもプラザ
◆入場料:無料
◆曲目 :
 ヴィヴァルディ 四季より 春
 バッハ ViolinとOboeの為 の協奏曲 BWV1060
 サウンドオブミュージック メドレー ほか
◆出演 :
 Violin 松村一郎 東京大学・東京藝術大学卒 / 山岸千恵 武蔵野音楽大学卒 / 山本大将 東京音楽大学卒
 Viola 清水正俊
 Cello 小川和久 桐朋学園大学音楽学部 フランス国立ボルドー音楽院卒
 Oboe 青木美帆 国立音楽大学卒
 Soprano 長谷枝美 東京音楽大学卒

2011年10月13日(木)〜2012年01月10日(火) 【伊東市】 池田20世紀美術館

寂寥という絵画 池口史子展 寂寥という絵画 池口史子展
開館時間 09:00〜17:00
休館日 毎週水曜日(11月23日・12月28日・1月4日は開館)
入館料 一般900円 高校生700円 小・中学生500円
1988年に池口史子はアメリカ北西部とカナダとの国境近くで、
一つの幻想的な光景と出会います。
その運命的な出会いが、画家池口史子の作品に大きく影響し、
特異な個性をあらためて開花させることになります。
この度の「池口史子展」は、その作風の転換期を示す
90年代初めの作品から最近作までの流れを
油彩、ドローイングを含め50点の代表的作品で辿り、
他に類を見ない独特の感性と視点にあらためて迫り、
その魅力を探ろうとするものです。
展示作品の主題は主に異色とも言える風景ですが、
風景以前からの主題となっている花の作品もまた異色であり、
それらが共に時代を追って展示構成されることで、
池口史子の仕事の核心的な部分の推移がさらによく見えてくるように思います。
池口史子の作品に漂うある種の寂寥感については作者も認めるところですが、
人間のいない人間の風景の中にも、あるいはしなやかに生息する花々の中にも、
不思議な光と色彩あるいはその影によって深められた情趣がそこに伴っていて、
一作ごとの心の世界を味わい深く暗示してくれているようです。
それを楽しみながら、さらにこの画家の別の世界が見えてきそうな、
そんな兆しを示す最近作にも目を向けていただければ幸いです。
財団法人 池田20世紀美術館 0557-45-2211